2026年9月1日、dカードのポイント還元や年会費などに関する変更が発表されました。
- 「dカードが改悪されるって本当?」
- 「今使っているdカードは、このまま使って大丈夫?」
- 「dカード PLATINUMやドコモ ポイ活を利用しているけど、自分にも影響する?」
このように気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回の変更は、「すべてのdカード利用者」に同じ影響があるわけではありません。
- 通常のdカード → 2027年1月利用分から通常のカード決済によるポイント還元率が1%から0.5%に変更。
- ただし、「d払いにdカードを設定」or「対象となるスマートフォンのタッチ決済」では1%還元のまま。
つまり、今回の変更は単純に「dカードが改悪されたから解約」という話ではなく、dカードの使い方を見直すことが重要になります。
この記事では、2026年9月1日に発表された主な変更点を整理し、「結局、自分は何を見直せばいいのか」までわかりやすく解説します。
dカードの主な変更点をまず確認
今回の変更は複数あります。
まずは、自分に関係する変更があるか確認しておきましょう。
| 対象 | 主な変更 | 変更時期 |
|---|---|---|
| ドコモ ポイ活プラン | ポイ活特典をドコモ料金のポイント計算から減額 | 2026年12月利用分~ |
| dカード PLATINUM | 最大還元率が適用される期間を短縮 | 2026年10月・12月~ |
| dカード PLATINUM | ドコモ光・ドコモでんきGreenの還元率変更 | 2026年10月・12月~ |
| 通常のdカード | 通常決済の還元率を1%→0.5%へ | 2027年1月利用分~ |
| 通常のdカード | 前年度に利用がない場合、年会費1,650円 | 2027年~ |
| 対象者 | 年会費返金制度 | 2026年12月31日までに要エントリー |
※変更内容や適用時期は項目によって異なります。詳しい条件は各章で解説します。

それでは、まず通常のdカードから見ていきましょう。

元ドコモ16年利用→格安SIM利用12年目のかへおれ(@caheoreblog)が解説します。
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価格表記について
注記がない限り全て税込表記です。
01. 「通常のdカード」はどう変わる?

今回の変更で、最も多くの人に関係するのが通常のdカードです。
特に重要なのが、2027年1月利用分から予定されているポイント還元率の変更です。
「通常のdカード」はどう変わる?
1. 通常のカード決済は1%→0.5%に
これまで通常のdカードは、基本的に100円(税込)の利用につき1ポイント、つまり1%還元でした。
しかし、2027年1月利用分からは、「200円(税込)」につき1ポイントに変更されます。
通常のdカードの変更点
- これまで:100円で1ポイント (1%還元)
- 2027年1月利用分から:200円で1ポイント (0.5%還元)
単純に考えれば、通常のカード決済については還元率が半分になるため、これは通常のdカードを使っている人にとって大きな変更です。

では、dカードは今後0.5%還元のカードになってしまうのでしょうか。
実は、そうではありません。
ここが今回の変更を理解するうえで重要なポイントです。
2. d払い+dカードなら1%還元を維持できる
d払いの支払い方法に「dカード」を設定して利用した場合、1%のdポイント還元のまま維持されます。
そのため、これまでdカードを直接使っていた人でも、d払いが利用できる店舗なら、dカードで直接支払うのではなく、「dカードを設定したd払い」で支払うという方法を選択できます。

ただし、d払いなら必ず最もお得になるとは限りません。
店舗独自のキャンペーンや他社ポイント、利用している決済サービスの特典などによっては、「別の支払い方法」がお得になる場合もあります。
そのため、d払いを必ず使うではなく、dカードを使うなら「d払いに変更できないか確認する」くらいに考えておくのがよいでしょう。
3. スマートフォンのタッチ決済も1%還元に
もう一つ注目したいのが、スマートフォンによるタッチ決済です。
2027年5月利用分から、対象となるスマートフォンのタッチ決済では、「200円(税込)につき2ポイント=1%還元」となります(タッチ決済は対象となるdカードが限られる)。
つまり、今後の通常のdカードは、こんな違いになります。
| 支払い方法 | 2027年以降の基本的な還元率 |
|---|---|
| dカードの通常決済 | 0.50% |
| d払い+dカード | 1% |
| 対象のスマートフォンによるタッチ決済 | 1% |
そのため、通常のdカードを今後も使うのであれば、dカードを直接使うよりも、「タッチ決済やd払いで支払えないか?」を確認することが、これまで以上に重要になります。
もちろん、他社のキャンペーンや店舗独自の還元なども含めれば、常にこの方法が最適とは限りません。
あくまで、「dカードの還元を活かすため」の基本的な使い方として考えておきましょう。
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02. dカード PLATINUMは何が変わる?

次に、dカード PLATINUMを利用している人に関係する変更を見ていきましょう。
今回の変更で特に大きいのが、入会直後の「最大還元率が適用される期間」の短縮です。
これまでは、入会初年度の「12か月間」は、毎月のショッピング利用額に関係なく最大還元率が適用されていました。
しかし、2026年12月利用分からは、この期間が入会月から2か月後までに短縮されます。
そのため、dカード PLATINUMを利用している人は、今後「毎月のカード利用額」がこれまで以上に重要になります。
dカード PLATINUMは何が変わる?
1. 最大還元率が「入会初年度」→「入会月から2か月後まで」に短縮
「これまで」のdカード PLATINUMは、入会初年度であれば、ショッピング利用額に関係なく、
- ケータイ料金:20%
- ドコモ光:20%
- ドコモでんき Green:最大20%
- dカード積立:最大3.1%
などの高い還元率が適用されていました。
しかし、「2026年12月利用分から」は、入会月から2か月後までが、ショッピング利用額に関係なく最大還元率となります。
入会月から3か月後以降は、毎月のショッピング利用額によって還元率が変わります。
| 毎月のショッピング利用額 | ケータイ | ドコモ光 | ドコモでんき Green(地域1) | ドコモでんき Green(地域2) |
|---|---|---|---|---|
| 10万円未満 | 10% | 10% | 6% | 10% |
| 10万円以上20万円未満 | 15% | 11% | 7% | 11% |
| 20万円以上 | 20% | 12% | 8% | 12% |
※地域1:北海道・東北・東京・北陸・中国・四国電力エリア
※地域2:中部・関西・九州電力エリア
つまり、今後は「dカード PLATINUMを持っているから20%還元」という単純な話ではありません。

「毎月いくらdカードを使っているか」によって、受けられる還元率が変わることになります。
2. 「月10万円」「月20万円」が一つの目安に
今回の変更で重要なのが、毎月のショッピング利用額による3段階の区分です。
ショッピング利用額による還元率
- 10万円未満 → ケータイ10%
- 10万円以上20万円未満 → ケータイ15%
- 20万円以上 → ケータイ20%
そのため、dカード PLATINUMを利用している人は、「自分は毎月、dカードでいくら使っているか?」を一度確認してみましょう。
例えば
- 毎月のカード利用額が8万円程度なら、今後はケータイ料金の還元率が10%。
- 毎月20万円以上利用しているなら、ケータイ料金については引き続き20%還元の対象。

ただし、「20万円使うため」に無理にdカードへ支払いを集める必要はありません。
ポイントを得るために「不要な買い物」をしたり、「本来別の決済方法のほうがお得な支払い」までdカードに集約したりすると、かえって損をする可能性があります。
そのため、まずは普段の生活費などを確認し、「自然に月10万円・20万円を超えるのか」で考えるのがおすすめです。
3. ドコモ光・ドコモでんき Greenの還元率も変更
dカード PLATINUMでは、最大還元率が適用される期間だけでなく、「ドコモ光」と「ドコモでんき Green」の還元率もショッピング利用額に応じて変わります。
また、ドコモでんき Greenも地域によって還元率が異なります。
一方で、ケータイ料金とdカード積立の還元率そのものは変更されません。
変更されたのは、主に「ショッピング利用額に関係なく最大還元率が適用される期間」です。
そのため、dカード PLATINUMを利用している人は、「還元率が全部下がった」と考えるより、「入会後の高還元期間が短くなり、その後はカード利用額に応じて還元率が決まるようになった」と理解しておくと分かりやすいです。

これからdカード PLATINUMを申し込もうと考えている人は、「自分が毎月どれくらいdカードを利用するのか」を確認してから判断することが大切。
03. ドコモ ポイ活プランも変更

ここまで「通常のdカード」と「dカード PLATINUM」の変更を見てきました。
もう一つ、今回の改定で注意したいのが、「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「eximo ポイ活」「ahamo ポイ活」などのドコモ ポイ活プランです。
2026年12月利用分から、ドコモ料金に対するdポイントの計算方法が変更されます。
ドコモ ポイ活プランの変更点
1. ポイ活で獲得したポイントが、料金のポイント計算から差し引かれる
これまでは、各種割引後のドコモ料金をもとに、料金に対するdポイントが計算されていました。
しかし、2026年12月利用分からは、「ポイ活特典として獲得したポイントを差し引いた金額」が、ドコモ料金に対するdポイントの計算対象になります。

つまり、ポイ活で「獲得したポイントの分だけ」ドコモ料金に対して付くポイントの計算対象額が小さくなる仕組みです。
ドコモ公式では、「ドコモ ポイ活 MAX」で以下のような例が示されています。
| 2026年11月利用分まで | 2026年12月利用分から | ||
|---|---|---|---|
| ①月額料金(税抜) | 10,680円 | ||
| ②各種割引 | ▲3,000円 | ||
| ③ポイ活特典 | 3,500pt | ||
| ④ポイント計算対象額 | 7,680円 ①-② ※1 | 4,180円 ①-②-③ | |
| ⑤進呈率 | PLATINUM | (④の1,000円ごと)×20% | |
| GOLD | (④の1,000円ごと)×10% | ||
| 備考 | 全て税抜表示、※1:③を減額しない | ||
※ドコモ公式サイトの計算例をもとに整理。
これまでなら、10,680円から各種割引3,000円を引いた7,680円がポイント計算の対象でした。
ところが変更後は、ここからポイ活特典の3,500ポイントも差し引くため、ポイント計算の対象額は4,180円になります。

同じ料金を支払い、同じようにポイ活をしていても、「ドコモ料金に対して付くポイント」は少なくなるわけです。
2. ポイ活特典の還元率そのものが下がるわけではない
ここは少し注意したいところです。
今回の変更は、ポイ活で獲得できるポイントの還元率そのものが下がるわけではありません。
ドコモ公式でも、今回の改定について「dポイント種別や進呈率などの改定はない」と案内されています。

変更されるのは、「ポイ活で獲得したポイント」とは別に、ドコモ料金に対して付くポイントの計算方法です。
そのため、ポイ活の還元率が下がったというより、ポイ活でもらったポイントの分だけ、「ドコモ料金に対するポイント計算の対象額」が小さくなる、と考えると分かりやすいでしょう。
3. では、ドコモ ポイ活プランはやめたほうがいい?
ここが一番気になるところだと思います。
今回の変更だけを見ると、確かにポイ活ユーザーにとっては不利な変更です。

ただし、「ポイント計算の対象額が減る=ドコモ ポイ活プランが損になる」とは限りません。
ドコモ ポイ活プランでは、対象となる買い物などで獲得できるポイ活特典そのものがあるためです。
今回の変更によって、ポイ活で獲得できるポイントそのものがなくなるわけでもありません。
そのため、判断するときは、次のような点をまとめて考える必要があります。
ポイ活プランを辞める前に検討するポイント
- 毎月どれくらいdカード・d払いなどで買い物をしているか
- ポイ活で毎月どれくらいポイントを獲得しているか
- ポイ活特典を含めた実質的な月額料金はいくらになるか
- ポイ活をしない通常の料金プランと比べてどうか
特に、「ポイ活でもらえるポイントが大きい人」ほど、今回の変更によって「ドコモ料金に対して付くポイントも小さくなる」という点は覚えておきましょう。
4. 今回の変更で「ポイ活をやめる」と決める必要はない
今回の変更を見て、「ドコモ ポイ活は改悪されたから、もうやめよう」と考えるのは少し早いかもしれません。
重要なのは、ポイ活特典が減るわけではなく、「ポイ活で獲得したポイントを考慮して、ドコモ料金に対するポイントの計算方法が変わる」ということです。

そのため、これまでポイ活によって十分なポイントを獲得できている人なら、変更後もメリットが残る可能性があります。
一方で、ポイ活のために「無理して」買い物をしている人や、そもそもポイ活による獲得ポイントが少ない人は、今回の変更をきっかけに通常の料金プランと「比較し直してみる」のもおすすめです。

つまり、改悪されたからやめるのではなく、「変更後の条件」で自分にとってまだお得なのかを確認しましょう。
これが今回の変更への向き合い方として重要です。
04. 年会費返金の対象者は要チェック

ここまで見てきた変更によって、
- 「dカード PLATINUMをこのまま使い続けるか迷っている」
- 「ドコモ ポイ活プランとdカード GOLDの組み合わせを見直したい」
という人もいるかもしれません。
そこで今回の変更にあわせて、「一定の条件を満たす人を対象に、dカードの年会費を返金する制度」が用意されています。
対象となる人は、忘れずに確認しておきましょう。
年会費返金の対象者は要チェック
1. 年会費返金の対象者は?
今回の年会費返金制度の対象となるのは、次のいずれかに該当する人です。
年会費返金制度の対象者
- 2026年9月30日までに入会したdカード PLATINUMの本会員
- 2026年9月30日までに入会したdカード GOLDの本会員で、「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「eximo ポイ活」「ahamo ポイ活」のいずれかを契約している人

つまり、通常のdカードを利用している人は、この返金制度の対象ではありません。
2. 返金を受けるには「解約」または「ダウングレード」が必要
ここは特に注意したいポイントです。
対象者だからといって、自動的に年会費が返金されるわけではなく、条件があります。
年会費返金の条件
- 「2026年9月1日から12月31日23:59まで」の期間に以下を完了。
- 公式の専用ページからエントリー
- 対象のカードを解約またはダウングレードが必要。
- dカード GOLDから解約・ダウングレードする場合、2026年9月30日時点で対象の「ドコモ ポイ活 MAX」、「ドコモ ポイ活 20」、「eximo ポイ活」、「ahamoポイ活」のいずれかを契約していること。

「とりあえずエントリーだけしておけば年会費が戻ってくる」という制度ではありません。
「今後もそのカードを使い続けるのか、別のカードへ変更するのか」を判断したうえで利用する制度と考えておきましょう。
3. 返金されるのは「残りの期間」に相当する年会費
返金額は一律ではありません。
解約またはダウングレードした翌月から、次回の年会費請求月までの残りの月数に応じて月割りで計算されます。
返金される年会費の計算例
dカード PLATINUMの年会費は29,700円(税込)なので、年会費請求月が3月の人が2026年10月に解約した場合、
29,700円 ÷ 12か月 × 5か月 = 12,375円
となり、1円単位を切り上げて12,380円が返金される。

つまり、返金制度を利用する場合は、「年会費が全額戻ってくる」のではなく、残りの期間に相当する金額が戻ってくると考えておきましょう。
4. 年会費返金の対象者でも、解約したほうがいいとは限らない
今回、年会費返金制度が用意されたからといって、対象者は「必ず解約・ダウングレードしたほうがいいわけではありません」。

dカード PLATINUMには、ポイント還元以外にもさまざまな特典があります。
また、毎月のカード利用額が多く、ドコモの料金やドコモ光、ドコモでんきなどをまとめて利用している人なら、変更後も「メリットが残る可能性」があります。
そのため、返金制度があるから解約するではなく、「変更後の条件でもdカード PLATINUMやdカード GOLDを使い続けるメリットがあるか」を確認してから判断しましょう。

逆に、今回の変更によってメリットが小さくなる人は、返金制度を利用してカードを見直すことも選択肢になります。
5. エントリー期限は2026年12月31日
年会費返金制度のエントリー期限は、2026年12月31日23:59までです。
今回の変更をきっかけにdカード PLATINUMやdカード GOLDを見直す人は、次のような順番で判断するとよいでしょう。
dカード PLATINUMやdカード GOLDを見直すなら
- 変更後の還元率を確認する
- 自分のカード利用額を確認する
- 今後も使い続けるメリットがあるか考える
- 解約・ダウングレードするなら返金制度を確認する
なお、返金制度を利用する場合は、エントリーだけでなく解約またはダウングレードまで完了させる必要があります。

対象となる人は、「期限内に条件を満たす」ことを忘れないように注意してください。
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|---|---|---|
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05. 結局、dカードはどうすればいい?

ここまで、通常のdカード、dカード PLATINUM、ドコモ ポイ活プランなどの変更を見てきました。
では結局、今回の変更を受けて、「dカードはどうすればいいのでしょうか」。
結論から言えば、「改悪されたから解約する」とすぐに決める必要はありません。
今回の変更では、カードの種類や使い方によって影響が大きく異なります。
そのため、自分がどのパターンに当てはまるのかを確認してみましょう。
結局、dカードはどうすればいい?
1. 通常のdカードを使っている人
通常のdカードを使っている人は、2027年1月利用分から通常のカード決済が0.5%還元になります。
ただし、d払い+dカードや対象のスマートフォンによるタッチ決済なら、1%還元を利用できます。
そのため、「dカードをすぐに解約する」より、まず支払い方法を見直すのがおすすめです。
例えば、こんな選択肢があります。
支払い方法の選択肢
- 今まで通りdカードで直接支払う
- d払い+dカードに変更する
- 対象のスマートフォンによるタッチ決済を利用する
- 他社ポイントやキャンペーンのほうが有利なら、別の決済方法を使う
すでにd払い+dカードやタッチ決済を利用している人なら、基本的には今までの使い方を続ければ問題ありません。
一方、これまでdカードを直接使っていた人は、「その支払いをd払い・タッチ決済に変更できるか?」を確認してみるとよいでしょう。
ただし、1%還元だけを理由に、すべての支払いをd払いなどへ変更する必要はありません。

他社ポイントや店舗独自のキャンペーンなども含めて、自分にとって一番お得な支払い方法を選ぶことが大切です。
2. dカード PLATINUMを使っている人
dカード PLATINUMを利用している人は、今回の変更によって、これまで以上に毎月のカード利用額が重要になります。
特に、どこに当てはまるのかを確認しておきましょう。
毎月のカード利用額をチェック
- 月10万円未満
- 月10万円以上20万円未満
- 月20万円以上
これからdカード PLATINUMを申し込む人も、同じように「毎月どれくらい使うのか」を考えておくことが重要です。
ポイント還元を受けるために無理して利用額を増やすのではなく、普段の生活費をカードにまとめた結果、どの区分になるのかで考えるのがおすすめです。

例えば、月20万円以上の利用が自然にできる人と、月数万円程度しか利用しない人では、今回の変更後のメリットが大きく変わる可能性があります。
3. ドコモ ポイ活プランを利用している人
ドコモ ポイ活プランを利用している人は、2026年12月利用分からポイントの計算方法が変わります。
ポイ活特典そのものがなくなるわけではありませんが、「ポイ活で獲得したポイントの分だけ」、ドコモ料金に対するポイント計算の対象額が小さくなります。
そのため、これまでと同じ感覚で「ポイ活だからお得」と判断するのではなく、「変更後も、自分にとってポイ活を続けるメリットがあるか」を確認しておきましょう。

特に、ポイ活のために無理して買い物をしている人は、一度立ち止まって考えてみることをおすすめします。
4. dカードをほとんど使っていない人は年会費にも注意
今回の変更では、通常のdカードについて、2027年1月以降の利用状況によって、2028年2月引き落とし分から年会費1,650円(税込)がかかるようになります。
そのため、dカードをほとんど使っていない人は、還元率だけでなく「年会費についても確認」が必要です。
「dカードを持っているけど、ほとんど使っていない」という状態なら、次のようなことを考えるのもおすすめです。
毎月のカード利用額をチェック
- 今後もdカードを使う予定があるか
- d払いなどで活用するか
- 他のクレジットカードにまとめるか

特に、ポイントを貯めるためにカードを持っているのに、実際にはほとんど利用していないのであれば、今回の変更はカードを整理するきっかけになります。
5. 「解約するかどうか」より「どう使うか」を考える
今回のdカードの変更を見ていると、「dカードは改悪された」という印象を持つかもしれません。
実際、通常のカード決済の還元率が1%から0.5%になるなど、利用者にとって不利になる変更はあります。
しかし、だからといって、すべての人にとってdカードの価値がなくなったわけではありません。

重要なのは、dカードを「持ち続けるか、解約するか」だけではなく、「今後、どの支払い方法でdカードを使うのか」を考えることです。
例えば、次のように今回の変更への対応は人によって異なります。
毎月のカード利用額をチェック
- 通常のdカードなら、d払い+dカードや対象のスマートフォンによるタッチ決済を利用することで、1%還元のまま維持できる。
- dカード PLATINUMなら、毎月のカード利用額によって還元率が変わるため、自分の利用額を確認することが重要。
- ドコモ ポイ活プランなら、変更後の条件でもポイ活を続けるメリットがあるかを確認。

今回のdカードの変更に対応するのに大切なことは、「改悪されたからやめる」ではなく、「自分の使い方ならどうするのが一番いいか」を考えることです。
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| 料金プラン | 新規契約 | のりかえ(MNP) |
|---|---|---|
| ドコモ MAX | 10,000pt | 20,000pt |
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06. まとめ | 自分のdカードの使い方を一度確認しよう

今回は、2026年9月1日に発表されたdカードの主な変更点を解説しました。
今回の変更では、通常のdカードの還元率が下がるほか、dカード PLATINUMやドコモ ポイ活プランの条件も変更されます。

ただし、すべての人が同じように影響を受けるわけではありません。
通常のdカードなら、d払い+dカードや対象のスマートフォンによるタッチ決済など、使い方を変えることで「1%還元を維持」できます。
dカード PLATINUMやドコモ ポイ活プランを利用している人は、変更後の条件でも自分にとってメリットがあるかを確認しておきましょう。
今回の変更をきっかけに、すぐ「dカードをやめる」と考える必要はありません。

大切なのは、「変更後の条件で、自分はdカードをどう使うのが一番いいのか」を考えることです。
今のカードの使い方や毎月の利用額を一度確認して、必要であれば支払い方法やカードそのものを見直してみてください。かへおれ(@caheoreblog)でした。
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